- 2009年9月19日 16:59
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当初は全然考えていなかったのですが、ふと思い立ちダウンタウンの松っちゃん監督第2作『しんぼる』を観に行ってきました。
例によってまるわかりなネタバレはしないつもりですが、わずかの断片すら知らずに映画を観に行きたい、とおっしゃる方はこの先はお気を付けください。
CMなどでも大々的に出ている例の未知なる空間にたったひとりいるパジャマ男の話なのだと思っていただけに、荒野をおんぼろトラックが疾走するオープニングに突き放されます。そのメキシコでの物語と白い部屋の話。並列して進む二つのストーリー。
メキシコの話は淡々と進み、パジャマ男はジミーに笑わせる。こういう笑い方をさせられる映画は初めて。笑わせ方は同じ事が繰り返されたり、突然奇妙なものが現れたりといったコントレベル。それがジミーに腹をくすぐる。 しかし、これが後半観ようによっては宗教映画?のような様相に変わってくる。とは言っても当たり前だが荘厳には進まない。
世界で起こっている全ての出来事なんて所詮きっかけは、たわいないワンアクションなのだ。これが見終わって思ったことでした。
今回の映画も前作同様に賛否起こる作品でしょう。並列ストーリーの落ちの付け方とかパジャマ男パートにおけるネタの一つ一つとか中には、ふざけんな!と思う人もいそうです。sanbo-nとしては映画鑑賞としてはめずらしい部類の感覚を体験させてもらった、という感じ。悪くはなかったですよ、なかなか楽しかったです。
映画のパンフレット。書類の袋のようなものの中に入っています。
裏側。例のものがデザインされたシールで封印されています。『ヱヴァ破』はシールによる封印プラス袋とじ、『20世紀少年最終章』でも袋とじ、とネタバレ防止策として何かしらの方法で封印するのは最近の邦画パンフレットの流れでしょうか。
ネタバレ部分がありますから上映前には読まないでという注意書きにも関わらず読んでしまって後悔した経験のある『マトリックス・レボリューションズ』のパンフレットの時のようなことを起こさないためにも、こらえ性のないsanbo-nのような人のためには助かる措置です。
パンフレットの表紙。あの天使はこんなにかわいげのない顔だったのか?劇中発せられるあの『声』からは想像できない。。。
観るひとによっては下らないし下ネタじゃん!と批判を受けそうですがあまりそういった声を聞かないのは、松本人志作品であることと同時にその部分を帳消しにしちゃうあの『声』でしょう。ぷにゅっとする瞬間に発せられるあの声は、あの行為そのものをかわいく楽しいものに変えてしまう力がありました。 1作目の『大日本人』はDVDでしか観ていませんが、そういったかわいさも含めて『しんぼる』の方がsanbo-n的には好きな作品ですね。
どかーん!と来る大爆笑も手に汗握るサスペンスも涙あふれる感動もありませんが、『大日本人』を楽しめたのならこちらもきっと。
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こんな商品も出ているのか。つながりがわからない。。。
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