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【OpenID】Movable TypeのブログURLをOpenID認証に


 

openid.png

 

MTをバージョン4にする前から関心があったOpenID。

せっかくバージョンを上げたので、blogのURLアドレスをOpenID認証に使えるようにしてみました。

 

MT用のOpenID認証プラグインに

Open ID Server for MT : Movable Type プラグインディレクトリ - Six Apart

と言うものがありますが詳細な情報がここ以外に見当たらず、下記に示す参考リンク先でも認証がうまくいかないといった例が出ています。そもそも、このプラグインがシックスアパートのリンク先で探せませんでした。このプラグインディレクトリのページが、リンクされていたトラックバックから考えても2007年2 月以前の情報である可能性が高く、そのプラグインの古さからOpenIDの新しいバージョンに対応していなくて認証がうまくいかないといったこともあるのかもしれませんね(あくまで素人考えですが)。

 

そんなわけで

OpenID.ne.jp - OpenIDを使って10000サイト以上にたった1つのIDで入れます。あなたもOpenIDを作成しませんか?

2007年の時点で『OpenID.ne.jp』で取得していたOpenIDのシステムを使うことにしました。

 

参考:

ブログのURLをOpenIDの認証に使えるようにする - Open MagicVox.net

Movable Type 備忘録 - 自分のブログの URL を OpenID にしてみる

OpenID.ne.jp - 5. 自分のURLをOpen IDとして使う

 

手順は2つ

1.『OpenID.ne.jp』でアカウント取得

2.トップページのヘッダにHTML追加

これだけです。

まずは『OpenID.ne.jp』でIDを作成。

http://sanbo-n.openid.ne.jp/

このようにOpenIDのIdentityページが作成されます。このURLは当然そのままOpenID認証に使うことが出来ます。

そして、blogのトップページのヘッダ部分に

 

<link rel="openid.server" href="http://www.openid.ne.jp/index.php/serve">

<link rel="openid.delegate" href="作成したopenid.ne.jpのURL(例:http://sanbo-n.openid.ne.jp/)">

この2行を追加、再構築すればblogのURLをOpenID認証に使うことが出来ます。

sanbo- nは当初、後々の修正等が簡単になるんじゃないか?と勘違いして上記のHTMLをウィジェットを使って“テンプレートモジュールの共通Head内要素”にタグで貼り付けていました。しかしこうしてしまうとblog内の全てのページのヘッダに記述されてしまいます。と言うことはトップページを含めた全てのページアドレスがログインURLの対象になってしまいます。これが結果としてどんな問題点があるのかはわかりませんが、奇妙な感じになりそうなのでトップページのヘッダに直接追加しました。

 

『OpenID.ne.jp』のマイページでは、認証に使用したサイト履歴なども見られます。

 

ちなみに、これは『twitterfeed』利用時に米Yahoo!IDで作成した『idproxy.net/』のダッシュボード。

twitterfeedに複数のRSSを登録する - snow and bluesky

こちらにも認証サイト履歴もありますし、自サイトURLを OpenID認証に使う仕組みもあります。こういった『OpenIDプロバイダ』は日本以外にもたくさんあります。好みや利便性に応じて、と言うことが出来るかと思います。

 

それに、OpenIDはログイン用として使うなら“Google”や“はてな”、“Livedoor”などのIDも利用できます。自サイトURLをOpenIDとして使えるDelegateを利用できるサービスを行っているところもあります。

はてなでOpenID - はてな

OpenIDとは? - Six Apart

livedoor Auth OpenID

Going My Way: Blogger in draft で利用できる Open ID を利用して自分のドメインの URL で Open ID を利用する方法

 

正直言えば、『OpenID.ne.jp』は検索して調べてみるとセキュリティ面などで不安であるといった内容のblogなどもいくつか見つけられます。しかし、上記も含めたいくつかあるOpenIDサービスの中にはバージョン違いなどがあるのか、今回のDelegateを設定してログインを試すと失敗するケースなどもあり、現状では『OpenID.ne.jp』を選択している状態です。今後、よりベストなOpenIDプロバイダが見つかれば乗り換えも。

 

ところで、OpenIDが話題になり始めてから既に数年が経ち、日本でも一時活発なやりとりも行われていたようですが正直思っていたほど利用度が上がったようには見えません。

OpenIDって来るの?来てるの?来ないの? - snow and bluesky

かえって現在ブレイクしている『Twitter』のOAuth認証を利用したサービスの方がよく見られるような気すら。。。 『OpenID』、『OAuth』の違いとは、結局は利用する認証システムにおけるユーザーのアイデンティティが違うと言うこと?。 Movable Typeにもコメント認証用にmixiやFacebookのアカウントを利用するためのプラグインが最初から入っていたりしますし、一カ所のサービスの認証システムを利用することでログイン情報をたくさん持つことによる煩雑さをなくす、と言う趣旨では既に無くなってしまっているように感じます。 Webサービスの栄枯盛衰はスピードが速く、どこかのサービス情報があれば問題なしとは言えないですから仕方ありませんが、安全でシンプルな方法というのはインターネット利用者を増やす鍵ですよね、きっと。

とは言え、これが究極化していくと『住民基本台帳ネットワーク』、『社会保障番号』みたいな方向へ行ってしまうのかもしれませんね、難しいところです。

今ちょっとAmazonで『openid』で検索してみたら、どうやら2009年に入ってからOpenIDをネタとした本は国内では1冊も出ていない模様。既に過去のもの、と言う扱いなのか、情報としてはデフォルト的なものとして落ち着いただけなのか。。。

 

 

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既に各所で話題になっているので既刊かと思ったら発売は10月9日でしたか。


    

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