- 2010年2月15日 15:35
- diary
術後、ベッドに戻った母は点滴や酸素マスクなど、絡まってしまいそうなほどに各種の管がつながっていました。最初はご飯も食べられませんでしたし、ベッドに固定されているのと同様の状態。それでも、日に日にそれらが取れて金曜日夜には最後の点滴が外れて何にもつながっていない状態にまでなりました。各種の管による束縛から解放され、ふらつきながらも段々トイレに一人で行かれるように。
術日の月曜夜は父が付き添いで泊まり、火曜からの夜はsanbo-nが付き添いましたが、金曜の夜にはほとんどのことをひとりでこなせるようになって日曜日の夜はsanbo-nも帰宅。 週が明けた今日、月曜日は抜糸も済んで退院は木曜日となりました。
母が諸々の検査の結果、一番よく聞く一番聞きたくない病名を告げられてきたと話した日は、正直他人事のようにしか頭に入ってきませんでした。検査のタイミングが良かったのか極めて初期という診断でしたので4時間ほどもかかった手術でしたが、いつものように笑う姿を見ることが出来るようになったことにホッとしています。退院後もしばらくは定期的に検査が必要になるのでしょうが、家族揃って注意し合い健康保持をしていきたいと思っています。
今回、強く思ったのは
健康診断って大事。
今回の母の件も、地域で行われる定期健康診断で見つけてもらえたから早期の手術が可能でした。面倒くさいとか何か見つかったら恐いから何となくイヤとかいう話をたまに聞きますが、そちらの方がよほど恐いと言うことは気がついて欲しいなぁと思います。
一週間近くも病院にいるといろんな方を見ます。入院してくる方、笑いながら退院していく方ばかりではありません。急に騒々しくなって人が集まり出したり、夜中ずっと病棟のエレベーター前ホールで集まって家族らしき方々が深刻そうな話をしていたり、やはり真夜中に公衆電話であちらこちらに電話をかけてる人がいたり。
誰かにそんな悲しい思いをさせたり、つらい思いをさせない、にこやかに退院していく。その可能性を少しでも向上させるために日々のチェックはとっても大事。ダイエットしなくちゃと思いながらつまみ食いを減らせなかったりするsanbo-nがどの口で言ってる?と言うのはすごく感じます。けれど日々、自分でチェックすることと定期的に専門家のチェックを受けることは平行して必要なことだと痛感しました。
それともうひとつは日々の感謝。
毎日、ふつうだと思ってこなしている何気ない一つ一つは実は奇跡の集まり。
実は今週末、母の件で出来なくなってしまっていた父の胃カメラ再検査があります。母が退院してすぐに今度は父が、とはならないように今は願うばかりなのですが、とりあえずは母の退院日を無事迎えたいです。
一番上の写真は、まいにち家と病院の往復に大活躍してくれた『ほぼ日』の“くまのお届けバッグ”
・ほぼ日刊イトイ新聞 - こんどの永久紙ぶくろはくまの国から。
軽くて大きくてシンプルなバッグは着替えやたくさんの荷物をラフに突っ込んで肩にかけても違和感が出ず、とても重宝しました。手提げタイプではないので肩にかけて、そのほかに両手に荷物なんてことも可能でした。デザインに惹かれて勢いで買ってしまいながら、使い道を見つけられずにいたバッグだったのですが、思わぬところで役に立ってくれました。感謝です。
それと病院内からのTwitterでのつぶやきに、返信をしてくださった皆様にも感謝。とっても力をいただきました。
- Newer: 【diary】乾電池式の携帯充電器
- Older: 【diary】おかえり
Comments:0
Trackbacks:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.sanbo-n.info/MT4/mt-tb.cgi/460
- Listed below are links to weblogs that reference
- 【diary】とりあえず from snow and bluesky


